よくある質問

Q1-1、対象地域はどこですか?

A1-1、当事務所は新潟県新発田市にあります。新発田市内、地元密着で活動していますが、下越地域であれば出張料無料で対応可能です。

Q1-2、駐車場はありますか?

A1-2、2台分ご用意してあります。また、公共交通機関でいらっしゃった場合、最寄りの駅まで送迎することも可能です。

よくある質問・相続編

Q2-1、どのくらい費用がかかりますか?

A2-1、当事務所は相続人調査から遺産名義変更までの相続手続きを一括して代行します。
このため、相続人の人数・名義変更の金融機関数により費用が異なりますので、初回面談で確認させていただきお見積書をご提示します。

Q2-2、着手金は必要ですか?

A2-2、手数料の一部をご入金いただき正式依頼とし、業務に着手させていただきます。

Q2-3、メールや電話のやり取りだけで見積もりしてもらえますか?

A2-3、相続手続き業務は、ご相談者のプライバシーの根幹に関わる業務であり、また相談内容も多岐にわたるため、「文字だけ」、「言葉だけ」の場合、どうしても伝わらない部分があり、誤解が生じることがあります。
このため、お見積りをご提示する際は面談を基本としています。
初回面談は無料ですので、お気軽にご相談下さい。

Q2-4、初回面談の後の流れを教えて下さい。また、完了までに何回くらい面談が必要ですか?

A2-4、面談→基礎調査(相続人調査・相続財産調査)→相続人間で遺産分割内容協議(合意)→遺産分割協議書の作成→遺産名義変更(不動産相続登記・提携司法書士、相続税申告・提携税理士)という流れになります。
それぞれの段階で結果報告、ご確認など5回以上の面談が必要になります。面談場所はご指定の場所(ご自宅等をご希望の場合)に、こちらよりお伺いさせていただきます。

Q2-5、亡くなった後、何日以内に手続きを始めないといけないなど、決まりはありますか?

A2-5、相続人全員で遺産の分け方を決めることを遺産分割協議と言い、作成に期限はありません。
ただし、遺産の権利者を決めないと、期限が定められている相続税申告や令和6年4月から義務付けられる不動産の相続登記義務化などに遅れが生じる場合がありますので、すみやかに行うことをおすすめします。

Q2-6、亡くなった後、何か月以内に手続きを完了しないといけないなど、決まりはありますか?

A2-6、相続財産が少なく、負債のほうが多い場合は相続放棄の検討が必要になります。また、相続財産が一定の金額を超える場合は相続税の申告が必要になり定められた期限がありますので、すみやかに行うことをおすすめします。

Q2-7、我が家はもめそうですが、仲裁もしてもらえるのですか?

A2-7、相続人全員で話し合っても遺産分割の方法が決まらない場合は、家庭裁判所の調停・審判による解決方法になります。
この場合は提携弁護士の紹介をさせていただきます。

Q2-8、不動産、自動車、有価証券、保険、等、行政書士さんで手続きできないものはありますか?

A2-8、上記項目の遺産名義変更について、不動産の相続登記は提携司法書士が手続きを行いますが、その他は基本的に行政書士が代行します。

Q2-9、借金ばかりなので、相続放棄したいのですが、その手続きもやってもらえますか?

A2-9、相続放棄は家庭裁判所への手続きとなるため、提携弁護士をご紹介させていただきます。

Q2-10、故人の遺志で、遺産を寄付(寄贈)したいのですが、その手続きもやってもらえますか?

A2-10、遺言者の遺志で財産を寄付することを「特定遺贈」と言い、遺言書に記載することで可能です。
ただし遺贈は権利のある相続人への配慮、不動産を寄付する場合に寄付先より断られる場合もありますので、慎重に考える必要があります。

よくある質問・遺言編

Q3-1、遺言書は必要ですか?メモではだめですか?

A3-1、遺言の目的は、遺言を残すだけでなく「遺言内容を実現すること」です。遺言によって円滑な相続手続きが実現できる可能性が高まります。
メモでは遺言の内容を確実に実現することが難しい場合があります。当事務所では「遺言内容を実現する」為の「きちんとした遺言」(公正証書遺言)の作成をご提案します。

Q3-2、遺言書は定期的に更新する必要がありますか?

A3-2、遺言者が遺言を作成してから遺言内容が執行されるまで通常一定の期間があります。この間に「相続人との関係」「自分の気持ち」が変わる場合もあり得ます。「定期的」というよりはこれらの変化を機に作成し直すことをおすすめします。

0120-291039

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